4月最初の川瀬ブログは、ありがとうシャラン!であります。


さて、今日から新生活が始まる方もいらっしゃるでしょうね。
弊社でも、社用車3号として活躍してきたフォルクスワーゲン・シャランの走行距離が11万キロを超え、ますます絶好調だったのですが3月末でお別れだったのです。 
実は契約が昨日までだったので今日こうして発表できるのですが、弊社のシャランは現行ボディのデザインだったのですが、エンジン・ミッション・シャーシーが次期トゥアレグの4WDシステムだったのです。 なので、現行シャランよりホイールベースが8cm長く、トレッドが2cm広かったのです。

こちらの写真はCクラスワゴンと並んだところですが、本当に大きかったのです。

原動機もV6ディーゼルターボにモーターのハイブリッドが載っていたので、ゼロヨンが13秒少々で最高速度が260キロ出たのです。
さらにフォルクスワーゲンと Google が共同開発中のナビゲーションシステムも搭載されています (これのすごい機能は、またの機会に・・・・)。
サスペンションだけは現行シャランのものが使われているので、車高でバレることは無かったのですが、たまたま信号待ちで隣にシャランが並んでしまうと大きさの違いがわかってしまうのと、格段の加速性能の違いで別物だということが歴然としてしまいます。

写真のようにようやく11万キロを走破となりましたが、契約は3年で10万キロ以上の距離を同一人物が運転することが必須だったのです。 さらに弊社の契約には“一般道で10万キロ”という条項が加わっていたので、高速道路の距離はカウントされないのです。 
それで、仙台のドラッグレース観戦の往復が一般道だったりしたわけでございます。
この契約はマレーシアに本拠を持ち、主に工業生産品の耐久試験を請け負っている秘密結社のペトロ茄子リサーチアンドデベロップメントと弊社が交わしておりました。
めでたく3年10万キロが達成出来、次期トゥアレグの開発に少なからず貢献することができました。 何より成功報酬の次期トゥアレグが間もなく弊社に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・来たらいいのになァ〜〜の、4月1日でありました。
ちなみに社用車3号は、今日も明日もシャランです。 (文中のCクラスワゴンと並んだ写真は、シャランを大きく画像処理しているわけではなく本当に大きいのです)

そうそう、昨年の今月今夜のブログはキットカーの発売でしたね http://d.hatena.ne.jp/color-king/20140401

4月1日だという事で、お許しを・・・・。 

さてさて、現実に戻って今日はこれから杉島とデニーズディナー。 って事は、発注が控えておりますが・・・・今日はアメリカです。



業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  


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