嬉し恥ずかし・・・・新車の赤ビートル。 川瀬ブログです。

新車と言っても、次期社用車に購入したわけではございません。 赤のザ・ビートルは、ほぼ新車 (走行70キロ) でありながら、弊社シャランの代車で出していただいたもの。 今朝はお世話になっている、フォルクスワーゲン所沢さんに寄ってからの出社でありました。
今までも、ディーラーでお世話になるたびにショールームにザ・ビートルが有ればシートに座って 「うんうん」 って、確認はしておりました。 まさか今日の代車がザ・ビートルで、しかも赤っていうのは・・・・想定外でありました。
社用車2号のアウディTTロードスターは、現在 ”中島モータース” さんにパワステホースの交換その他で入庫しているので、この週末は赤いザ・ビートルが嬉し恥ずかしの愛車となります。
ちなみに僕の最初のワーゲンも、75年スポルトマチックの赤 (もちろん中古で) だったので、三十数年ぶりの赤ビートルに感慨もひとしおでございます。




弊社の3号車は、なんで入庫したかというと・・・・警告ランプが気前よく2個も点灯でありました。




さてさて、こちらのドアハンドルは・・・・純正番号が2つもございますね。



どちらの番号がこの部品かというと 251−843−704 の方でありました。 1984年以前のT3バナゴンの左ハンドル車、右側のスライドドア用でありました。 
部品番号の末尾が偶数なので、右用とわかります。 じゃ、一緒にあった 252−843−703 の番号はというと3桁目が偶数なので右ハンドル用、末尾が奇数なので左側用とわかるのでした。
組み合わされるシャフトによって、番号が振り分けられております。
85年以降のスライドドアハンドルは弊社に在庫しておりますが、今回の84年までの物はご注文をいただいてからの手配となります。



お次は温厚そうな杉島の手・・・・を見てほしいのではなく、手にしたラバーパーツの断面です。 これを見て 「何用の何] って答えよう方がいらしたら、かなり屈強なる空冷VWな方でございます。




151−837−473 なる部品のこちら、T−1 ビートルのコンバーチブル用ウインドウスクラッパーでありました。 
ドアの内側、ガラスが上下するところの隙間に鎮座し、長年にわたり注目もされずに業務をこなしていたのですが・・・・突然の職務放棄があったのですね。 こちらも取り寄せ依頼をいただき、スペシャルオーダー品の到着でした。




温厚な杉島の手 (それは、どうでもよろしいですね・・・) につままれた、ラバーブッシュは・・・・。
191−721−559 なる純正品番の、アクセルペダルを吊り下げているところのラバーブッシュでありました。  T4 ユーロバン用に取り寄せましたが、191 で始まる番号を見て 「あ、ゴルフと同じ部品だな」 ってわかってしまう方は、スマートな水冷VWな方でありましょう。

業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  


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