ポルシェファン・・・・屈強なる空冷ＶＷ愛好家の方が耳にすると、空冷ワーゲンのクーリングファンをオルタネーターごとポルシェ用を乗っけてしまうアレを思うでしょうが、今日は違います。
全国１０００万のポルシェファンに捧げ・・・・ないのですが、今日はやや古いレースマニアにはお馴染みのレーシングポルシェであります。
今年のルマン２４時間レースにワークスポルシェの復帰もあってか、ドイツ本国のアクセサリーカタログが充実しておりました （６月の弊社ブログで出てましたね → http://d.hatena.ne.jp/color-king/20140603）
で、昨日のブログに出した ＶＷ のＴシャツ以外に、先月のドイツ発注時こっそり幾つか混ぜていて昨日の到着となりました。
ＭＡＲＴＩＮＩ ＲＡＣＩＮＧ の文字の、小さなパッケージと大きなパッケージであります。
小さなパッケージから出てきたのは、目にも鮮やか猛毒のシマヘビ・・・・じゃなくて、マルティニカラーも鮮やかなベルトでございました。
折り返しの革 （だと思う） 部に、ＭＡＲＴＩＮＩ ＲＡＣＩＮＧ のエンボスがあり、クロームのループには ＰＯＲＳＣＨＥ のプレス。
おーっと、このストライプはマルティニレーシングのトレードマークだから、ライセンスを受けているとありますね。 勝手にこの色の組み合わせを使ってはならぬのでありました。
じゃーん、出ました！！ 大判のブランケットであります、２００ Ｘ １００ なのでビーチでもＯＫ （もう、秋ですが・・・・）
お茶の時間に、弊社の社員に ＶＷ Ｔ シャツをお渡しした後 「ちょっと、持ってね」 で記念撮影。 左に隠れているのは杉島で、右で表面だけちょっと見えているのが勤続２０年のＫ女史。
国内のポルシェディーラーで入手が可能かどうかは謎ですが （行ったことがございません）、往年のマルティニポルシェものは古〜い人にはお宝でありましょう。
キャップは杉島がご子息用にと、リクエストをいただいていた物。 ＷＲＣ 参戦でいきなりチャンピオンをとってしまったフォルクスワーゲン ポロ、ゼッケン ７ はフィンランド人のラトバラ・・・・去年のチャンピオンかと思ったら、ランキングは３位とのことで。
こちらも出来が大変よろしい。 ＷＲＣ の文字はプリントですが、ラインやゼッケンはアップリケになっていて、ＶＷ マークやラトバラのサインは刺繍。
サイズ調整の金属部には、しっかりと ＶＷ マークがプレスされております。 日本でも新型ポロを売り出しているので、このキャップや昨日の Ｔ シャツ等も国内ディラーさんで入手できるかもしれませんね。
業販専門にて、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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