Drag In 6th 行ってきた、その3。 川瀬ブログです。

今日はこれから杉島とデニーズディナー、ドイツ発注であります。

きょうも続く仙台ハイランド、24日 (日曜日) の様子です。
仙台ハイランドが閉鎖となってしまうということもあって、エントリーも観客も大動員でありました。 こんなにギャラリーがいるのを見るのは、初めてかもしれません。
ほとんどの方が、この天気が終日続くと思っていたことでしょう。




おなじみのベテランドラーバーの面々、戦いの前に情報交換やら戦略会議でしょうかね。 STPのTシャツがお似合いの方と話しているのは、いつも優勝がかかっているブルードロップの坪井さん (いつもオシャレであります)。




このタイプ2で賑わっているグループは・・・・、バーンナウトキングが帰ってまいりました。




仙台に来るスケジュールが時間的にギリギリで、エンジンにシリンダーヘッドが乗ったのが前日だったのではなかろうか。 今も最後の調整が続く中心は、SISの国分さん。 寝る間も食事の時間も削っての参戦だったことでしょう、ずーっと厳しい顔をしていましたが一瞬の笑顔が撮れました。
背中のTシャツが汚れている方は・・・・。




「スタートしたらこっちですから」 って言われているのでは・・・・ないと思いますが。  上の写真で背中が汚れていた方の、コース上での勇姿であります。 実は前日土曜日の練習走行でドライブシャフトを折ってしまい、コース上でストップしてしまっていたのです。
てっきり彼の仙台ハイランドは終わってしまったと思っていたのですが、な〜んと日曜日の予選に出走できたのであります。 いったいアクスルシャフトのスペアなんぞ、持っていたとも思えないのですが・・・・きっと寝ずの作業で間に合ったのかなと思います (地元のワーゲンショップさんに、助けていただいたのかもしれませんね)。
で、自分の車の作業が終了まじかの国分さんと、これまでの道のりを称えあった笑顔が上の写真・・・・だったのかもしれません。



こちらもスタートラインに並んだ T−2 ですが、ドライバーさんの前傾姿勢で意気込みが伝わってくるようです。




コンバチ対決は、黒と赤であります。 こうして見ると、黒いほうが心もち低くスマートに感じますね。




高校の合格発表・・・・では、ございません。 午前の予選を終えて、トーナメント表が張り出されます。 表示されているのは名前ではなくゼッケンなので、自分の対戦相手が誰かわからぬ方が 「***番は、誰だ」 って言いながらピットを歩いてたりいたします。



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