この週末は関東にも台風が接近のようですが、今日は日本全国 8月8日のパパの日・・・・かどうかわかりません。
VW カレンダーの今日は、印刷の色が赤でありますね。 ナニナニ、えーと・・・・1955年の8月8日、コンバーチブルモデルにインカレッドが加わったそうであります。
今週到着していた郵便物の封書で、こーんな素敵な物がございました。 季節のごあいさつのハガキだといろいろ趣向を凝らしているものも多いですが、殺風景になりがちな封書の表面がこんなに楽しいのは・・・・初めてかもしれません。
中身は 15th VW AUTUMN のご案内 (http://wolfsburgkids.com/vw-autumn/) でしたが・・・・弊社に送られてきたのが不思議であります。
と言いますのも、去年初めてこのイベントを見に行っていて当ブログ → http://d.hatena.ne.jp/color-king/20130924#1380028614 にも紹介させていただきました。 しかし、主催者の方とはご挨拶させていただくこともなく、帰ってきてしまったからなのです。 どこかで面が割れていたのであろうか???
こちらは本日出荷になった AUDI 100 turbo 用のバルブカバーガスケット。 弊社の在庫品ではないので、ドイツからの到着を心待ちにしていました。 製品ははドイツ自動車メーカーの純正品も多く作っている、信頼の VICTOR REINZ 製であります。
AUDI の純正番号は 034−198−025C となります。 一昨日の当ブログを隅から隅まで記憶なさっている方 (いないですね) は、この品番がキットまたはセットの品番だと気づきますが・・・・よーく見ると、半月型の黒い物体が一緒にパックされていてバルブカバーガスケットキットとなっているのです。
アップにすると半月型のラバープラグと、ラバーガスケットには固定のボルトの穴に金属のワッシャが入っているのがわかります。
ボルトを締めこんでも、ラバーガスケットがペッチャンコになることはございませんね。
なぜ心待ちだったかというと、生産から四半世紀経過したこの AUDI 100 turbo 用にいろいろな部品をご依頼いただいていたのです。 今回のハイライトは AT トランスミッションのオーバーホールとの事でしたが、ミッションの中に使われている O リングやガスケット類のほとんどが入手できないとのことで、由緒あるディーラーさんからお問い合わせをいただき本日ようやく納品となったのでした。
今回は、いくつかの仕入れ先への手配となったので、入荷に時間差が生じておりました。 このバルブカバーガスケット以外は、とっくに揃っていたので、これの到着を心待ちにしていたのです。
こちらも AUDI 100 用に一緒に取り寄せた、Elring 製のデフェンシャル用オイルシール (純正番号は 010−409−568 となります)。 今回はパッケージを開けませんでしたが、これだけ大きい Elring のマークを見ていたら・・・・何とこれはエキゾーストポートガスケットの型・・・・だったのですね。
こちらは昨日の写真に訂正があり、改めて再掲載なのです。 と言いますのも、昨日エアコン工事に来てくれた鈴木電機さんの若いころが写っていると掲載した写真に・・・・写っていなかったのです (って言っても、その事に気づく方はほぼいないと思われますが)。 で、気を取り直して次のページを本日はパチリでありました。
もちろん鈴木電機さんも写っているのですが、改めて見ると30数年前の青春がここには写っていますね。 お世話になっていた イージーライダースの面々や、相模原のハイパーキッズのみなさんも見えていますね。
短髪の白人は米軍横田基地のGIで、ロンゲの金髪は同じく相模原デポの軍属でチャーリーさん。 翌朝の 「ツワモノどもの夢のあと」 な写真も1枚入っていますね。
昨日のブログに書いた通り、この頃の我が家にはハーレー乗りがたくさん来ていましたが・・・・わが愛車はCB750怪・・・・じゃなくてCB750改でありました。
※8月13日(水)〜17日(日)まで夏季休業となります※
ご不便をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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