今日はこれから杉島とデニーズディナーでございます。 ヨーロッパへの発注が本日で、明日はアメリカ発注が控えております。 デニーズディナーが連続いたします。
先週の金・土曜日で入荷したドイツ便の緩衝材に、7月14日付けのドイツの新聞が使われておりました。
見開き全面で HIR SEID DIE GROSSTEN ! の文字とメダルをかけたチームの面々。
どうも、この週からドイツへの問合せの回答が・・・・遅いのです。
弊社担当の弁を借りると I even wait for the answer from the CP Parts center, they are slowly like me in these days, too much party perhaps.
I even wait for the answer from VW, they are slowly like me in these days, too much party perhaps.
だそうで・・・・。
こちらはそのドイツ便の荷物に入っていた、取り寄せ依頼品。
VWでの通常供給としては、とっくに販売終了してしまっているフェールラインであります。
この写真だと頭がでっかく見えちゃうな・・・・という事ではなく、2m超のフェールパイプの全容です。 VW 番号 113−209−211A でT−1ビートルのフューエルタンク下からエンジンルームまでのメインのフューエルパイプであります 。
「ちゃんと使える物が欲しい」 と屈強なる空冷VWショップさんからのご注文品でしたので、部品の仕入れ代金より運賃の方が高くなるであろうドイツへのスペシャルオーダーでありました。
さてさて、この緑色の線は蚊取り線香・・・・ではございません。
よーく見ると、3層になっているのがわかります。
今回のドイツ便には受注をご辞退する事もある、ガラス製品が含まれておりました。
こちらも屈強なる空冷VWショップさんからのご依頼で取り寄せた、T−1ビートルのフロントウインドーですが・・・・これはコンバーチブル用。
ドイツ以外からも取り寄せた場合の見積を出していましたが、ご注文をいただいたのは高額なドイツ手配品。
やはりVW純正品の供給はとっくに終了していますが、到着品にも当時の純正マークはございませんでした。
先週もドイツ人の手書きの番号をご紹介していましたが、こちらの品番は 151−845−101F 。 最初の 151 の番号でコンバーチブル用の部品だと判りますが、上の写真で判るように合わせガラスとなっています。
ちなみに末尾のアルファベットが D だと、合わせガラスではなくて強化ガラスの部品番号になります。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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