仕事納めであります。 今年最後の川瀬ブログです。

今年一年、当ブログを見ていただいた方々に心より御礼申し上げます。 2014年があなたとあなたの家族にとって、素晴らしい年になる事をお祈り申し上げます。
仕事納めの本日、僕は今年最後の帯状疱疹の神経ブロック注射を打ってもらってからの出社でありました。 所沢のペインクリニックという、いかにも痛い名前の病院経由での出社でありましたが、ここへはチョイと寄って・・・・というわけにはいかないのです。 背骨の隙間に入れる注射は、とーっても痛ーいだけではなく注射後の90分間ベッドで寝ていなくてはならないのでした。
で、昼休みの昼食時に出社とあいなったのですが・・・・ドタバタ劇が始まっておりました ( ドタバタは下の杉島ブログで、顛末をご覧ください )

もうすぐお正月ですが、なんだかこの部品を見ていると・・・・消防隊の出初式を連想しますね。 こちらは新在庫となったT3バナゴン用のウォーターホースの接続パイプ。 「えーっ、俺のバナゴンには、こんなの付いてネェーよ」 って思ったあなた。 日本で走る多くのバナゴンは2100ccのMVエンジン搭載だと思いますが、こちらは85年以前の1900ccエンジン用となります。



覗いてみると・・・・小さな丸穴があります。 謎でありますね。





こちらも新在庫になった、T3バナゴンのリアゲートにあるロックノブのラバーシールであります。 この部品はお問い合わせをいただいても、仕入れ先の扱いが無くて長いことお役に立てないでいた部品です。



こちらも新在庫品なのですが、目新しいものではありませぬ。 すでに供給が終了となっている部品ではありますが、これまでは在庫を持っているところから純正部品を取り寄せていましたが、それも叶わぬこととなってしまったのです。 何と、到着品がこれまでの純正から社外品にこっそり変わってしまっていたのです。 で、新たに品番を設定して社外品として管理することとなった次第です。



ピューと飛び出しているのは・・・・、作りが悪くて出てきちゃった・・・・のではございません。



こちらも新在庫品となったドアシールですが、車はT4ユーロバン用の純正品です。 1950年代からのフォルクスワーゲンの補修部品を扱う身としては、T4ユーロバンはまだまだ新車の香りがする車と思ってしまいます。 しかし、90年代初めの頃に生産されたユーロバンは・・・・結構な年齢になっているわけで、このへんの部品もお問い合わせをいただくようになってきてしまいました。 はたしてどこまで在庫するのか、悩むところであります。



業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

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