そうだ、京都・・・・・行ってきた、その1。 川瀬ブログです。

先週の木曜日、いつもよくしていただいている富山県のバグワークスさんから注文の電話をいただいた際に 「今週末は京都のイベントですよ」って話が出たのです。 僕は京都のイベントが未体験でしたが、バグワークスさんは常連さん。 「とてもいいイベントですから、川瀬さんも是非来てくださいよ」 と林さんがおっしゃる言葉に、その日はモゴモゴモゴって答えておりました。
で翌日の金曜日の夜、天気も良さそうだし3連休の予定なし・・・・で、出動を決定した次第です。




こちらのT−2のドアにはガラスが無く、フロントのワイパーもございません。 この地を襲った先週の台風じゃ、さぞやお困りだったのではなかろうかと想像いたします。 うーん、ミラーがいいね。 VW マークが MA マークになっていますね。




林さんが言うとおりホンワカした良いイベントでありますが、関東のイベントではあまり見ない楽しい車も多数ございました。 こちらはピンク色のボディのカルマンギアの車内、ハーストのシフトレバーにシビレてしまいました。





こちらもカルマンギアですが、あこがれのコンバーティブル。 フロントの右フェンダーが補修中なのかな・・・・って思ったら、塗装のハガシてある後部はフレアー状になっていて、おまけにドクロも入っている。 当社の半沢・・・・じゃなくて、杉島に数字はゴニョゴニョとしてもらいましたが、フェンダー上にナンバープレートがボルト止めであります。



こちらもカルマンギアでありますが、やはり右フェンダーが補修中・・・・のようで。 やはりナンバープレートはボディにボルト止めであります。



おーっと、この鉄の絞り具合。 おそらくはライト周りの形状を、違うものにするのでありましょう。 来年のこのイベントには両側バッチリ仕上がったカルマンギアがエントリーしている事でしょう。




ちょっと痛いエンジンルームを見ると、電磁ポンプの前と後ろにフューエルフィルターが装着されています。 ホースとポンプの並び具合が気持ちよろしいです、この作業をなさった方はA型ではなかろうか ?




手前のT−2の車高が、なかなかよろしい感じですね。 この位の年式で暑くもなくて寒くもない、坂道も登ってくれるT−2と巡り合いたいですね。




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