空冷 VW の新在庫品。 川瀬ブログです。

屈強なる空冷 VW を生業としている貴兄様、夏休みの宿題を手伝わされては・・・・いないですね。 気を取り直して、久しぶりの空冷 VW の新在庫品のご案内です。 実は入荷からはだいぶ時間が経っておりますが、夏休みの疲れがこの辺に出てくるかもしれません。 部品はT−2 用のトランスミッションマウントでございます。
手に持つ黒い方は、もしやお待ちかねの方も・・・・な、60年〜62年のフロント用。 この2年間だけは、生えているスタッドボルトが8mmであります。 まったくの社外品ですが、最近のプロダクトとみえ製品の出来はなかなかよろしい様です。 下に置いてあるグレーの物は、ブラジル VW の純正品ですが見た目が今一つですね。




新学期はきちんと並んで・・・・ではございませんが、グレーと黒を並べてみると違いがよく分りますね。 左の2個は63年以降のブラジルVW純正品になりますが、スタッドボルトの径が太くなっております。 このブラジルVWは本体に、VWマークが見つかりません。 パッと見は黒い方の出来の方がよく見えますが、見た目で判断できないのは新学期の始まった子供たちと同じです。




こちらも空冷 VW でありますが、屈強なる貴兄だけにお見せするものではございません。 見てのとおり部品ではございません。 何処かで見かけて購入したり、アメリカから取り寄せたりした ”生地” であります。 ただし、この手の生地は単発的に市場に出ることが多いようで、一期一会となることが多いようです。 これらの生地が アロハ http://d.hatena.ne.jp/color-king/20130725 になったり、バックの裏生地になったりいたします。
今日は仕事が終わって、荷物の積める社用車3号 (シャラン)に乗り換えに自宅に戻ったら次の生地の発注検討会となり、手持ちをイロイロ並べたところで パチリ でありました。 たぶん来週、自宅に次期FXがアメリカから到着するでありましょう。
なぜ今夜、社用車2号から3号に乗り換えたかは・・・・来週、報告が出来るでありましょう。 よい週末をお過ごしください。


業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

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