初出荷品 川瀬ブログです。

割と最近在庫になっていたかと思いますが、ホームページにも当ブログにも出ていなかったと思われる部品が本日出荷になりました。
T4ユーロバンのアクセルケーブルですが、ATの右ハンドル用であります。 左ハンドルは各年式のAT用・マニュアル用それぞれを揃えていましたが、右ハンドル用も密かに在庫になっておりました (少なくともホームページには出しておかないと、売れる機会が訪れませんね)。 在庫が1本なので、出て行ってしまう前に杉島がホームページ用の撮影。 ちょいとこっちでも撮って・・・・で、新ソフト導入中のK女史のノートパソコンの前でもパチリ。 ケーブルの頭の部分に、左ハンドル用には見られぬ円盤状の部分があります。 しかもここに電気のケーブルが刺さるカプラーの受けがありますね、ペダルの開度を測るのであろうか? このご依頼人によると、ミッションの変速タイミングの不調の改善を図るべく交換との事であります。




今日、K女史のノートパソコンを置いているのは、一足先に退社したA女史のデスク。 新しいソフトが入って、さっそく確認中のK女史であります。 K女史が、A女史のデスクです、文字で見ると少々ややっこしい事でありましょう。 このデスクはいつもキレイに片付いているので、このブログもたいていここで撮影して入力に使わせていただいております。 A女史のデュアルディスプレイにはヘルスエンジェルス・・・・ではなくて、ブルーエンジェルス・・・・でもなくて、ブルーインパルスです。 A女史は飛行機が好きで、大手の旅行会社に就職した経歴をお持ちであります。




輸入品の部品には、困った部品が来てしまうことが多々ございます。 こちらは空冷T−1ビートル等に使用の部品ですが、仕入れた時期や仕入れ先によって品質に大きな差が出る場合がございます。 初代ビートルは世界中のVW工場で製造されたため、各地に社外品を製造するメーカーがありました。 純正品から型取りしたコピー品や、そのまたコピー品も大手を振っておりました。 向かって左の物は、かなりキチンと作られた社外品ですが、右のようなものが来てしまうと脱力してしまいます。 おそらくこれを打ち抜くプレスの機械も、かなり脱力していることでありましょう。 右のヘナヘナプレートは在庫から落とさねばなりません。




本日、FedEx さんのトラックが到着しているのは、杉島ブログにも出ていますが、こちらの写真は杉島が FedEx班長さんへ、荷物を受け取りにトラック側面まで行っております。 班長さんは側面から、荷物を出すことが多そうですね。 今後の観察項目に・・・・。




業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。 

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