昨日のブログで当社パートタイムのＡ女史がオレンジカウンティーへ行っていた事を書きましたが、ワーゲン乗りにとってオレンジカウンティーがどんな所か教えたくて、昼休みに２階 （旧事務所） の捜索でありました。
おあつらい向きな、表紙に フラット４ さんのロゴマークも鮮やかな バグ・イン ハンドブック が出てまいりました。 Ａ女史が先週滞在していたかの地が、かつて空冷ＶＷの聖地だったことを帰ってきてから知ったわけでありました。
改めて見てみるとこの本、昨日の ＨＯＴ ＲＯＤ ＭＡＧＡＺＩＮＥ ６５周年の特集号同様、広告のページが無いのです。 表紙の フラット４ さんのロゴマークの下に、Ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ ＦＬＡＴ４ とクレジットがあるように、本文中にも ＦＬＡＴ４ さんの広告ページがあるだけの画期的な内容であります。
ただ巻末近くにビジネスカードというページがあり、１ページ目にバーガーキングの様な （この時だけのスペシャルです） 当社のカードも出ておりました。 しかし、何故バーガーキングだったのか、今となっては謎ですね。
Ａ女史は昨日の ＨＯＴ ＲＯＤ ＭＡＧＡＺＩＮＥ の他にも、オレンジカウンティーから南に下った ラグナビーチ で当時のオレンジカウンティーな香りのする青いビートルをＧＥＴしてきたのでありました。 屋根のロングボードには Ｌａｇｕｎａ Ｂｅａｃｈ ＣＡ の文字があり間違いございません。 車体の裏面には Ｖｏｌｋｓｗａｇｅｎ Ｃｌａｓｓｉｃａｌ Ｂｅｅｔｌｅ （１９６７） とご丁寧に人気の年式が入っていて・・・・間違い・・・・ございま・・・・・。 江の島へ行けば、ロングボードに湘南と書いたビートルが見つかるかもしれませんね。
ＨＡＬＴＥＧＲＩＦＦ って、なんでしょ。 ドイツ語翻訳をネットでしたら、革ひもですって。 この部品は取り寄せ依頼品の ＶＷ ゴルフのもの。 ドアを中から閉めるときに引っ張る取っ手でございます。 うーっん、語源が革ひもだったと言われれば納得でありますね。
業販専門の、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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