今日はこれから・・・・アメリカ発注。 新人Ｓとデニーズへ出動であります。 と言ってもデニーズで発注が出来るわけではありません、ハンバーグのエビフライ付を食しながら発注検討書の作成です。
写真のコメントは後程であります。
ようやく・・・・発注が終わり、すっかり夜と朝のあいだの美川健一 （※ 訂正 ピーターの間違えでした、字も違うし・・・） な時間になってしまいました。 起きている時間の長さで人生の時間が決められていたら、少々困る事態となりますが・・・・。
気を取り直して・・・・空冷ＶＷをこよなく愛する心優しき屈強な男たちに朗報であります （とは申しましても、これを朗報と受け止める方がごく一部だと存じております）。
ガチャガチャと音が聞こえそうな写真は、バックギア用のシフトフォークでございます。 はたしていつから欠品だったか、すっかり忘れてしまう程の状況でありましたが今週入荷でありました。
ひかり輝く ＶＷアウディ マークをご覧あれ。
以下２点はＴ４ユーロバンに取り寄せた物でありました。
手にすると思わず 「プップー」 って言ってしまって、だれにも気づかれなかったかそーっと周りを見回してしまいます。 町のカーショップへ行けば似たような物は沢山あるでしょうが、あえて純正ホーンのご依頼をいただき取り寄せいたしました。 まるで鏡が置いてある様な対象さが、嬉しゅうございます。 もちろん左右で部品番号は違います。 ３Ｂ０−９５１−２２１ と ３Ｂ０−９５１−２２３ になります。
こちらもＴ４ユーロバン用の純正ＣＶジョイントブーツでありますが、はたして 「次にお目にかかるのはいつだろう」 な部品でございます。 なぜならば ７Ｍ０−５９８−２０１ の部品番号と知ると、「へーっ」 って合点のいく強者さんもいらっしゃるかと・・・・。 ９桁の純正番号の中番 （４〜６桁） が ５９８ ということは、リヤの足回りでキットを表しています。 世にも珍しいリアも駆動しているシンクロ （４ＷＤ） 用のＣＶジョイントブーツキットでございます。 こんな珍しい車両の部品を扱えて部品屋冥利に尽きますね。 この時期の雪道でも、へっちゃらでありますね。
楽しいことも沢山ありますが、部品屋冥利に尽きないことも多々起こります。
こちらの部品は年末よりお待たせしていたＴ３バナゴン用のウォーターホースの筈が・・・・。 ドイツの長い休み明けに手配をしていた部品ですが、先方の受注・手配・輸出書類 （納品書） を確認していて、納品予定もお伝えしていた部品でしたが・・・・。 なーんと、アウディＡ６用のエアコンホースにその品番がついて到着してしまいました。 １０倍くらい高い部品ですが、調べたらＡ６はＡ６でもディーゼル用の専用部品でございます。 そんな車は日本では走っておりません、たぶん一台も・・・・トホホでございます。
昨日は品川に住む母親の誕生日でありまして、仕事が終わってからひとっ走り行ってきたのです。 気づいたら社用車２号に ＳＥＲＶＩＣＥ ＩＮ １００ＫＭ の表示が出る様になっておりました、ちっともオッケーではございません。 本日の夕方にこの写真を撮ったのですが、暗くなってからだったのでピントは合わないし、ブレちゃうしで何度もパチリパチリでありました。 ３０分ほどして、アベーズのベアさん・・・・じゃなくて、ベアーズのアベさんから電話。 「さっき、ピッピってホーン鳴らして通ったのに気付かないんだもん」って・・・・、一生懸命シャッターを押していたので気づきませんでした〜。 水曜の定休日にコストコへ行った帰り、当社前を通過時に外で僕が撮影に励んでいるところを見つけたそう。 気づかなくて申し訳ありませんです。
業販専門の、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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