1958年の今日は・・・・?

さて、1958年の10月16日は (生まれていた方は・・・・少ないでしょうかね) ドイツのフォルクスワーゲン ハノーバー工場で400,000台目のタイプ2がラインオフとなったのですね。 その頃の日本の道路は、ほとんどが簡易舗装で ”モータリーゼーション” とは無縁の状況ではないでしょうかね。




こちらは1990年頃までのゴルフディーゼルのエキゾーストパイプ (191−253−031B) であります。 資料によるとディーラー車のフロント側に使用されていた様ですが、2007年の暮れに純正部品の供給が終了となっています。 ディーゼル用の部品はアメリカには無いので、今回はドイツから Eberspacher 製の物を取り寄せとなりました。




フランジ部のアップでありますが、はたしてどの様に固定されるのか謎ですね。




こちらはT4ユーロバン用の取り寄せ依頼品で 191−820−677B 、エバポレーターハウジングのバキュームバルブであります。 こちらは純正品での入荷でしたが、 191 で始まる純正番号ということはゴルフにも共通に使われているのでしょう。 で、いくつかの車種にも対応できるよう2種類のロッドがセットされているのですね。





この少々不思議な形の部品は、社用車2号 (アウディTTロードスター) 用のバッテリーカバー 8N7−937−557 であります。 先日スモールランプが切れているのを発見し、ボンネットを開けてゴソゴソやっているときに破損しているバッテリーカバーに気づいていたのであります。 2号車は2000年式の車なので既に12年乗っていることになります、手も掛かりますが他車に浮気心が生まれる事もなく楽しく過ごせていますね。
この部品は前回のドイツ発注時にこっそり注文書に潜り込ませておりましたが、出荷案内と納品書がメールできた時に当社K女史に 「何か勝手に注文した、プリプリッ」 って、気づかれてしまっていました。 



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