ディーラーさんからの依頼品

こちらの部品は、遠方のディーラーさんからの取り寄せ依頼品であります。 部品番号は 155−837−034 ですが、2009年に通常の供給が終了している部品だったので、当社にお声が掛かり取り寄せとなりました。 部品はゴルフ用のドアロックのピンですが、カブリオレの専用部品なので少々希少な部類のものでしょう。 




次は学級新聞の ”さて、何でしょう” コーナーの問題・・・・ではございません。 いつもお世話になっている近所のポルシェ屋さん (ホリゾンタルさんです) から 「356のエンジン降ろしたから、ちょっと見に来ない」 と声が掛かり先程 ”夕飯前” に言ってきました。 部品のことなら ”朝飯前” とは・・・・行かなかったのですね〜、ポルシェは。 この ”さて、何でしょう” は、6ボルトのフェールポンプのカバーを開けたところ。 果たしてこんな物が今も入手可能でありましょうか?



宿題はこれだけでなく、ワーゲンの部品屋には未知の物も多数ございます。 ただ、こちらも356には親しみを覚えるので興味深々のお手伝いとなります。
リフトに上がった356Cの1961年モデルは暫く休眠中だったとの事ですが、これまでも細かなところまでメンテナンスされている車と見えて程度は良好のようです。 ガレージの奥にはレース用のポルシェが、何気なくあるのですね。



先週末の3連休に信楽へ行っていたと、一昨日書いていましたがそのとき僕が買ってきたのは ”信楽焼き” では無かったのです。 アウディ?っぽいデザインが目に止まり、気づいたら我が物にしておりました。 粘土を納入する「丸二」という業者さんが窯元へのプレゼント用に作った前掛けを流用したバックでありました。 写真はA面とB面であります。




キャノン一眼レフ、トホホの再々入院。 
つい先日、再修理から戻ったばかり http://d.hatena.ne.jp/color-king/20121001 のキャノンEOSが再々修理の為キャノンへ出戻りであります。 戻ったあとは日付のリセットは起こっていないのですが、ファインダーを覗いてシャッター半押し状態のピントが合った ピッ! 音と共に画面にも合った場所を示すランプが点かないのです。 ただ設定が変わって帰って来たと思っていましたが、新人Sに 「マニュアルを見て設定を直して」 おくよう指示したところ 「その様な設定の方法が、出ておりません」 との事なのでサービスセンター (お馴染みの) へ電話をしてもらう。 お察しのとおり僕はマニュアルやコールセンターが少々苦手でして・・・・。 
そしたら 「ピントが合ったランプが点かない設定は元々無い」 との事で、再度の郷帰りとなりました。
キャノンは大好きなブランドで、一昨年の暮れにもコンパクトカメラを購入していたのです。 当社のS女史に 「キャノンでしたら会社で買いますよ」 で、下の2台を購入となりました。 「K女史が赤で、おっさんはグレーか」 と思った方、逆でございます。



(有) カラーキング   

業販専門の、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。 

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