旬の魚は・・・。

旬の魚は・・・いわしでしょうかね?
今日は久しぶりに社用車3号 (シャラン) を KARCHER (やはり振り仮名がないとケルヒャーとは読めないですね) で洗車。 白いボディーはずぼらにしているとゼブラになってしまいます。 
で、ついでに先日3枚におろした社用車2号のトップも洗浄であります。 ガラスは小脇に抱えて湘南に行くにしても、それ以外の部分は燃えるゴミに出す事しか頭にございませんでしたが・・・また縫い合わせであります。 
この2号車はヤナセが AUDI にカムバックするのを待って購入をしておりましたが、納車になった車のトランクには輸送中や倉庫の保管中にキャンバストップにダメージを与えぬように被せるカバーが入っていたのです。 おそらくはヤナセで扱う各社のキャンバストップのコンバーチブルには、この様な独自に仕立てたカバーが掛けられてディーラーまで運ばれてくるのだと想像しています (他の系列の AUDI ディーラーではその存在を御存知ありませんでしたので) 、本来は納車前に回収して次の新車に再利用されるのだと思います。 青空駐車の我が2号車にはいつもそのカバーを掛けて保管していましたが、悲しいかなビニール製のカバーはいつしかボロボロになりお役御免となっていました。 で、今回のお役御免のトップでありますが、ガラス部分を他の生地に差し替えて再縫合。 うかつにもゴミとなってしまうところでしたが、張り替えてインディゴブルーとなったトップの保管用カバーとなって余生を送ってもらいましょう。 おそらくは車の寿命が来るまで、一緒に過ごしていただける事でしょう。 
この AUDI TT ロードスターの年式は2000年、その時点では国内の AUDI ディーラー網はまだ確立されておらずVWのディーラーでも AUDI 車が買えました。 僅か10年少々で日本での AUDI 販売網は、大幅に整備されましたね。 ヤナセがインポーターとして築いた AUDI のイメージも、大いに効いているのだと思います。


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