先日のストリートＶＷジャンボリーでは、今後のイベントのお知らせを幾つかいただきました。
昨年はワーゲンに限らず中止になったり延期となったイベントが多くありましたが、ＶＷジャンボリーの盛況を見て安心いたしました。 写真の３つのイベントにも大きな影響があったわけですが、新たな動きも起きてきているので当社も微力ながらお力添えが出来ればと思っています。
手前から日付が近い順に ”ＤＡＩＪＩＮーＣＵＰ （通称ＤーＣＵＰ）” ”ＦＬＡＳＨ ＢＵＧＳ ＭＥＥＴＩＮＧ （同フラバグ）” ”ＶＷ ＤＲＡＧ ＩＮ” となっています。 Ｄ−ＣＵＰとフラバグは、昨年はイベントが中止となっていましたが今年は開催です。 ＶＷ ＤＲＡＧ ＩＮ は新たに３月に誕生したネットワーククラブ ”ｓｔａｇｉｎｇｌａｎｅ.ｎｅｔ” が復旧なった仙台ハイランド内の ＪＡＰＡＮ ＤＲＡＧ ＲＡＣＥＷＡＹ で行う１/８マイルドラッグレースの走行会の案内です。 昨年コースが被災し、ドラッグレースが出来なくなっていましたが １/８マイルでの開催となります。 何とか日本のＶＷシーンが盛り上がることを期待し、協力もさせていただこうと思っています。
ストリートＶＷジャンボリーの当日はお隣になった旧知の友人から、少々サプライズなプレゼント。 イラストレーターの故小野寺ケンさんが Ｌｅｔ’ｓ Ｐｌａｙ ＶＷｓ に寄稿したページが製本される前の状態のもの。 本の八倍の大きな一枚の紙にケンさんのイラスト２ページ分が右下に見えます。 裏面にも２ページあって合計４ページ。 本になる前の展開図はこんな状態なのですね。
一緒にいただいた、ケンさんの自画像と Ｌｅｔ’ｓ Ｐｌａｙ ＶＷｓ 第１号の表紙。
この自画像の頃のケンさんはＭＣハマーの影響からか、短髪で一部剃り込みが入っていた図が再現されています。 この時期はケンさん御夫妻が立川の僕の家に泊まりに来て、奥多摩へ蛍を見に行ったりしましたね。
Ｌｅｔ’ｓ Ｐｌａｙ ＶＷｓ の創刊第１号は、僕のやや疲れた本 （左上） も持ち出してツーショットであります。 １号目だけは１の数字が無く、２号目から数字が入っています （おそらく１９８８年当時は単発での発行だったのでしょうね）。 いただいた表紙には裏面も印刷がしてあり、それは ＳＣＡＴ ＪＡＰＡＮ さんの広告でした。 久しぶりに第１号をパラパラとやったら、２時間くらいがあっという間に過ぎてしまいました。
(有) カラーキング
業販専門の、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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