再びローダウンしました・・・ではなく、昨日のコメントが本日にずれ込んでしまいました。 昨夜は夜更けに再出社して、ヨーロッパの2箇所の仕入先への発注を済ませたら夜明けが近くなってしまったのです。 メールで発注書を送ったところで力尽き、帰宅しておりました。 で、本日少々遅めの出社をしたのですが、自動返信のメールが1件来ていて発注先の担当者が来週までお休みとの事。 うーん、身を粉にして働くもんじゃございませんね。
社用車3号 (シャラン) の写真は昨日に引き続き登場です。 ローダウンしたのが判らないくらい自然な車高であります (この写真じゃ良くわかりませんね・・・)。 http://d.hatena.ne.jp/color-king/20120227 のブログに出ていたアイバッハの5名乗車用のロワードスプリングでありますが、これがバッチリだったのでございます。
作業をお願いしたのは、社用車1号車・2号車で困ったときにお世話になっている中島モータースさん http://nakajima_mtrs.weblogs.jp/shop/ で、作業前と作業後の車高・元のスプリング長とロワードスプリング長の計測をしていてくれたのです (お願いしたわけではないのですが、ありがたいことです)。 サイドステップの位置での車高の変化はフロント4cmダウン、リア5cmダウンだったそうです。 フロントよりリアの方が多く落ちているのは、7名定員車に5名用を装着したことが効いていると思います。 懸念した乗りこごちの悪化 (固さは) は、感じません (元々大人7名が乗ることを想定してのリアショックなので、はじめから少々高めで固めの設定ではあります)。 何より嬉しいのは、見た目のスマートさよりも車の乗り降りがとっても楽になったのです。 特に降車は、足が地面に着きやすくなり 「よいしょ」 と心の中でも言わなくなりました。 http://d.hatena.ne.jp/color-king/20111209 納車時と見比べていただければ、わかるでしょうか?
昨日ついでで恐縮ですが、1950年の3月8日は直系ではありませんがシャランの先祖のT−2の実物大の開発 (モックアップかな) が始まった日。 10 unit per day となっているのですごい意気込みだったのでしょうね。
(有) カラーキング
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