申込書 

申込書と言っても、息子の入学願書ではございません。 
中央の2枚の用紙はアメリカの仕入先から支払いに関する申請書類を送っていただき、それにこちらの支払い条件(掛売りですね)を書き込み申し込むわけです。 こういう書類が来ると、しばし呆然としてからおもむろに講談社の英和辞典が登場です。 僕の事務机と社員の事務机にはそれぞれDELLコンピューターのディスプレイが2台づつあり、パッと見は現代人がテキパキと仕事をしていそうです。 でも出てきたのは「現代言語学の・・・」で序章が始まる1986年第2版の英和辞典で、今使われている現代用語が載っていません。 辞書を取り出す仕事ぶりは前時代的となっているようで、ネットの翻訳と検索で概ね事足りてしまいます。 このような申し込みで日本の感覚と違うのは、倉庫の大きさの質問に体積(何キュービックフィート)の単位で答えなくてはならないのです。 それと相手も知っている3つ以上の仕入れ先とその担当者名を明記して、信用調査先としなければなりません。    ちなみに僕に息子はおりません。




で、机の中をガタガタやっていたらアウディの扇子が出てまいりました。 これは屋根の開くTTロードスターの専用付属品・・・・・ではなくて、数年前の東京モーターショーアウディブースにてお茶とお菓子と共に供された物。 未使用のまま眠っておりましたが、来年の夏まで又もやお蔵入りです。

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