VW DRAG IN 行ってきました。 その1 川瀬ブログです。

予定より1週間と1日、遅れて開催された Staginglane.net 主催の空冷VWだけのドラッグレースマー君のおかげで仙台市内のホテルは満員御礼、僕は山形の天童泊となりました。
11月4日 (月、文化の日)の心配された天気も、集まった選手・スタッフの熱気に雨雲も退散でありました。
足の長い、おにいさんが佇んでいますね。





まだ路面が乾く前、ドライバーズミーティングでは初めて400mのレースに参加する選手が残こり、レース全般の注意点やスタート地点の光電管の仕組み等が藤田氏から丁寧にレクチャーされておりました。 これは非常にわかりやすい説明で、初めて400mに打って出る方々も心強かったのではないかと思います。




ややスケジュールは遅くなりましたが、予選から各クラスの屈強なる男たちがスタートしてまいります。
カルマン対決の向う正面は、山田自動車の山田さん。 F−1のベッテルも顔負けな成績を残してまいりました。





こちらは傾きだした陽を浴びる、T−2対決であります。





レースで一番重要なスタートボタンを持つのは・・・・、トーア・インターナショナルの向井さんであります。 「俺がボタンを押さねェ〜と、スタート出来ねェ〜んだぞ」 なーんて事は、申しません。
アメリカのドラッグレースにおなじみのT−3で参戦する向井さんは、このVW DRAG IN が1週間延期になったので、アメリカ滞在を伸ばしてもう1戦してきたのだと思います。 向井さんとお付き合いが始まったときは、僕も向井さんもワーゲンを本業としていない頃でありましたね。 かれこれ20年以上前のことになります。

で、ドキドキしながら (たぶん) スタートを待つのはゴーモーターサービスの 小林 GO (剛) 選手。 お店の電話番号も 「ハイゴーゴー」 であります。



スタート前にタイヤをあたためているのは、ロアールモータースの吉岡直樹選手 (お父様もこのレースに出ております) 。 きれいに決まったバーンナウトに、手前のカメラマンもパチリでありますね。




スタートもバッチリ決まって、「あらヨッ」 っと飛び出してまいります。


業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

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