冬支度 その2

冬支度 その2 今日は社用車2号もお隣のタイヤサービス中原さんでスノータイヤに交換。 2号車にスノータイヤが装着されるのは今期が初めてですが、このタイヤは2シーズン目。 実は昨日一足先に冬支度を済ませた3号車の納車時に、昨シーズンの2号社用に用意していたこのタイヤを拝借していたのです。 ややサイズ違いを 「ノープロブレム」 な心意気で装着していましたが、メーター表示・シフトタイミング・燃費計算等に若干の影響が出ていたようです (標準サイズの夏タイヤに履き替えたときに判明)。





チュッパチャップ・・・・じゃなくて、チョップトップのダットサントラックで登場は先日の横浜 http://d.hatena.ne.jp/color-king/20121204#1354614285 でも紹介した SIDE MOTORS http://sidemotors.karou.jp/ の脇さんでした。 横浜のショーに向いていた創作意欲を、通常実戦モードに修正であります。 ショー終了当日は搬出にも時間が掛かり、帰りは心配していたとおり雨に降られたそうであります。 バイクはトラックに載せて帰ってきたそうですが、フェンダー無い・ワイパー無い・なかには屋根まで無い車も (もちろんヒーターも無いでありましょう) でみぞれ交じりの雨のなか帰ってきたそうです (1台はパンクのおまけまで付いて、レッカー車のお世話になったようであります) 。 




21世紀型、メリケンサック・・・・ではございません。 これをご覧になった多くの方が 「メリケンサックって何だ?」 って言うほうが健全でありましょう。 少年サンデー等の週刊まんが誌の裏表紙広告に老眼では見えないほどの沢山の商品がありましたね、木刀やエキスパンダー等に混ざってメリケンサックも出ていて少年の心を躍らせました (そのころはまだヌンチャクなどという無粋な商品は存在していませんでしたね)。





で、こちらが手を抜いたメリケンサック・・・・ではなくて、T4ユーロバンのVR6モデル用サーモスタットハウジングであります。 ここに装着されるのはサーモスタットだけでなく、各種水温センサーや冷却液の分岐も兼ねる大役を担っております。 1950年代からのフォルクスワーゲンの部品を扱う身としては、T4ユーロバンなかでもVR6 モデルはいまだに新車のように感じてしまいます。 しかし指折り数えると製造から早十数年たってしまっています、樹脂製のこのハウジングもある日 「もうダメですー」 ってなってしまうようです。 あまり高い部品ではないので、冷却液の全とっかえの時期に一緒に交換するのが ”吉” でしょうかね。




業販専門の、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。 

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