金曜日に=DHL=の荷物が到着するのは珍しい。
荷台の扉がスライド式になっているトラックもなかなか珍しい。
お金の入っている（と思われる）バックをきちんと斜めがけして姿勢よく歩く姿はスバラシイ。
到着した荷物に含まれていた取り寄せ依頼品は、該当のお客様へ出荷が完了しています。
年末が近づいてきているからなのか分かりませんが、荷物の輸送に影響が出ています。弊社の荷物も輸送途中のハブ空港で数日留まってしまっています。
海外から日本に入ってくる荷物も年末に向けてさらに増えるだろうし、年内の残りの発注もタイミングが難しいなー。
来週は２３日（水曜日）が勤労感謝の日でお休みと営業日数が少ないですが、月・火・木・金とたくさんのご注文・問い合わせをお待ちしております。
有限会社 カラーキング
《 業販専門 》Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
埼玉県入間市宮寺５２２−１
電 話 ０４−２９３４−７７８８
ＦＡＸ ０４−２９３４−８６８８
ＨＰ http://www.color-king.jp
昨日の弊社ブログは・・・・ヨーロッパ 発注で問題が発生し、スッタモンダ 状態で写真だけ入って 「コメント は後程」 で終了となっておりました。
結局 アメリカ 発注まで及ばずに、ブログ と アメリカ 発注が未遂で終わっておりました。
さてさて、写真も説明が入っていないと、ニコニコ 笑っているおじさんが三人なのですが・・・・右側のお二人は一昨日 ブログ にも出ていた 「五反田模型 クラブ （仮称）」 の方で、お二人どうしはお仕事上でも ４０年位のお付き合いではないかと思います。
左の方は藤沢市で空冷 ＶＷ ショップ ガレージ・ジャッキアップ を営む中田さんですが、右のお二人とはこの日が初対面。
なのですが・・・・ある話題で、一気に打ち解けて 「えーっ、そうなんですか」 で ニコニコ 顔になったところを パチリ でありました。
「五反田模型 クラブ （仮称） の二人」 って紹介するのは、少々失礼なのでありまして・・・・実際には長年 ヤナセ で手腕を振るい、まだ正式な部門でなかった ヤナセ・クラシックカーセンター の立ち上げに尽力された、お二人だったのですね。
何より嬉しいのは、ヤナセ の中では少数派 （たぶん） の ワーゲン 好きで・・・・しかも、模型や ミニカー の趣味をお持ちなのですね。
写真は ｍｏｎｏ マガジン に、ヤナセ の フォルクスワーゲン １号車と共に紹介されたもので、弊社のこの日のブログでもご紹介していました →
https://color-king.hatenablog.com/entry/2022/04/15/210737
この時の ヤナセ には、ワーゲン 愛を持って 「ヤナセ と フォルクスワーゲン」 の経歴を語れるのは、このお二人だけだったのでありましょう。
現在はお二人とも、任期満了して ヤナセ から退職されていますが・・・・退職後にも ヤナセ から声が掛かって、クラシックカー イベント 等に ヤナセ の一員として参加することがあるようです。
で・・・・ガレージ ジャッキアップ の中田さんとの縁は、このお二人より先に ヤナセ を退職なさった ワーゲン 好き （たぶん）の先輩がお借りしている畑が、偶然にも ガレージ ジャッキアップ さんのお向かいだったのですね。
畑の作業中に ジャッキアップ さんでお水をお借りしたり、収穫なった新鮮野菜を差し上げたりというお付き合いだったのです。
その事を記憶していたので、たまたま弊社の出店にお寄りいただいた中田さんに、お二人を紹介したのでありました。
で、共通の知人 （友人かな） の繋がりに 「えーっ、そうなんですか」 で、一気に打ち解けてしまったのです。
その ヤナセ の先輩は故鈴木良男さんと、ヤナセ 芝浦時代に ワーゲン の部品を扱っていたという事で・・・・鈴木さん同様に、ワーゲン の部品番号が今も頭に入っている。
五反田模型 クラブ （仮称） のお二人が ヤナセ 在籍中は、取材にも 厳しい表情・・・ですね。 左の神埜さんは 「趣味は ミニカーコレクション」、右の西田さんは 「趣味は手芸」 って ｍｏｎｏ マガジン で紹介されていました。
五反田模型 クラブ （仮称） の中で、僕が一番長いお付き合いの神埜さんから 「ＴＴ の トランクに入れておいてください」 って、Ａｕｄｉ ロゴ の入った傘を油壷でいただいていたのですね。
傘の色も、愛車と同じく ねずみの色であります・・・・嬉しい。
ＴＴ ロードスター の トランク へ、入れておこうと思ったら、東村山名物の 「だいじょうぶだぁ～饅頭」 の紙袋が・・・。
傘の本体にも アウディ マーク があるのかなと思って、広げてみたら・・・・な～んと ビッグ・クワトロ 時代の赤／黒 ライン が入っておりました。
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本日は杉島と中華 ディナー からの・・・・夜なべ、海外発注の途中。
地球の自転の都合で、ヨーロッパ 発注を １件済ませましたが・・・・本番の アメリカ 発注はこれから。
なので、写真の コメント は・・・・明日かな。
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日曜日の油壷、その２。
昨日ブログで、五反田模型 クラブ （仮称） の メンバー さんに弊社出店のお手伝いをお願いしていたと書いていましたが、なんと当日の朝知ったのですが ４名全員が油壷に集結したのでありました。
前回、五反田でお会いしたのは ４月・・・・右端の ダンディーな神埜さんが ヤナセクラシックセンター を任期満了で退職された後の事でありました。
２番目の帽子が僕で、そのお隣は ボッシュ・ジャパン から フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン へ移り、長年にわたり広報の ボス を務めた池畑さん。 池畑さんの愛車の前で、記念撮影でありました。
左端は ヤナセ・クラシック・センター を一足先に任期満了していた西田さんで、今回の弊社出店の助っ人をお願いしておりました （日当は模型の現物支給）。
４月の五反田の写真は・・・・なぜか、目が黒で塗られている。
この日の弊社ブログ →
https://color-king.hatenablog.com/entry/2022/04/11/234626
そんな昨夜は西田さんから 「ＦＬＡＴ ４ さんの油壷レポートに、僕ら五反田模型倶楽部の写真が掲載されてます」 って、メッセージ が・・・・。
えー、まさか～ って思いましたが・・・・なるほど、小森さんが弊社の出店にいらした後、全員で小森さんが佐島から ドライブ していらした ヤナセ の ディーラー 車を見に移動していたところを パチリ とされていたのですね。
車の後ろに小森さんと池畑さん、その左に僕・西田さん・神埜さんって・・・・当事者なら 「五反田模型 クラブ （仮称）が全員集合」 ってわかります。
ヤナセ の ディーラー 車だと、ここの プレート が 「あ～だ、こ～だ」。
ここの ネジ は マイナス が正しくて 「あ～だ、こ～だ・・・・」。
側面のここは・・・・って、話が永遠に続くのかって思って僕が ボケーってしているのに気付いた小森さんが、 「川瀬君、シャツ いいの着てるね」 って僕に声を掛けてくれたのです。
こちらが当日着ていたシャツですが、１ｍ 離れちゃうと・・・・何の柄だかわかりません。 ちょっと モデル さんに 「シェー ！！」 をしてもらいました。
いや～、小森さんが気付いたのは・・・・ワーゲン がいっぱい （に見える） な プリント の弊社手芸部作でありました。
そうそう、小森さんは弊社手芸部作で僕とお揃いの タイプ ２ な アロハ をお持ちなのですね。
写真は ２０１４年の ワーゲン・フェスト のときの物、この日の弊社 ブログ に出ています →
https://color-king.hatenablog.com/entry/20140428/1398681649
さてさて、油壷の話は・・・・その３へ続きます。
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ｈｏｔ ＶＷｓ Ｍａｇａｚｉｎ の主催する、 Ａｂｕｒａｔｓｕｂｏ Ｓｈｏｗ ＆ Ｓｈｉｎｅ へ行ってまいりました。
一週間前の週間天気予報から 「日曜日は雨」 でありましたが、心配をよそに朝は薄日も差し込む嬉しい状況。
あれれ、今回の弊社の出店は テント が二つで・・・・ニュービートル もご一緒に並んでいたのですね。
普段の行い （たぶん・・・） がよろしかったので、入り口にほど近い角という絶好の位置が割り当てられました ！！
弊社の出店から正面を見ると、大阪から遠征の ガレージ ビンテージ さんが望まれます。
会社の規模や、お仕事の内容から・・・・ガレージ ビンテージ さんは、入り口近くの場所がふさわしい。
フラット ４ の小森さんから 「ガレージ 保管でしょ」 って声を掛けていただいた ニュービートル は、急遽弊社のお手伝いをお願いした 五反田模型 クラブ （仮称）の組員さんだったのですね。
日当は タミヤ の ニュービートル （未組立）の現物支給であります。
・・・・が、模型の パーツ を ランナー から ニッパー で パチパチ 切り離すのが趣味 ！！ の僕が持っていた物なので・・・・欠品は無いけど、すべての パーツ が切断済みになった状態の、未組立品なのでありました。
屋根有の ニュービートル を カブリオ （レ） にしなければならないので、大仕事であります。 （そうそう、五反田模型 クラブ の話は明日へ続きます）
今回の出店でも 「ブログ 見てます」 って声を掛けていただいた方には、御礼の品を用意していたのです。
午後、「ブログ 見てます」 って来店のこちらの方には、ＥＭＰＩ マスク の プレゼント でありました。
日本で・・・・いえいえ、世界的にも ビンテージ ＥＭＰＩ コレクター として名の通っている方だったのですね。
な～んと、昨年 ＥＭＰＩ から コロナ 対策 マスク 発売の アナウンス があり・・・・すぐに発注したのですが、入手出来たのは 二つだけ。 この日の弊社 ブログ にでています →
https://color-king.hatenablog.com/entry/2021/11/05/230718
二つしか購入できなかった マスク ですが、一つは自分用。 もう一つは ＥＭＰＩ マニア さんへ・・・。
キャンプ サイト の方へ行ったときに、ワーゲン・マニア で キャンプ・マニア で ＥＭＰＩ・マニア だという事 （たぶん・・・） で、彼は雑誌の取材を受けておりました。
あ、何か アワード をいただいていたんですね。
イベントレポート は明日へ続きます。
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１１月の１３日、日曜日は 油壷で行われる ｈｏｔ ＶＷｓ Ｍａｇａｚｉｎ の主催する Ａｂｕｒａｔｓｕｂｏ Ｓｈｏｗ ＆ Ｓｈｉｎｅ へ出店でございます。
https://hotvws.jp/blogs/event/hot-vws-magazine-presents-aburatsubo-vw-show-shine
ホット ＶＷｓ マガジン 誌は、アメリカ の空冷 フォルクスワーゲン と バギー の雑誌でありますが、数年前より発行人は トーア インターナショナル さんの向井さんなのでありますね。
向井さんとは、故小野寺 ケン さんが主宰する ＶＷＣＣ （フォルクスワーゲン・コレクターズ・クラブ）で知り合っていたので、三十数年 （４０年ちかくか・・・）のお付き合いであります。
知り合った頃は僕も向井さんも、ワーゲン が仕事ではなく・・・・ ワーゲン 好きな一般人だったのであります。
ＶＷＣＣ は空冷 ワーゲン の ミニカー や模型を趣味にしている人々の集まりだったのですが・・・・こんどの日曜日は、五反田模型 クラブ （仮称）の方も油壷にいらっしゃる・・・・と思います。
弊社 カラーキング の出店を見つけていただき 「ブログ 見ています」 って声を掛けていただけましたら、なにかしら記念品を プレゼント させていただこうと思っています。
ではでは日曜日の油壷 （元 マリンパーク ですね） で、お会いするのを楽しみにしています。
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本日の取り寄せ依頼品のご紹介は、フォルクスワーゲン の記念碑的 モデル ・・・・ ゴルフ １ 用の部品でございます。
「まだ ゴルフ １ が残っていたのか」 の気分でありますが、な～んと ディーゼル エンジン の ディーラー 車が ディーラー さんからお問い合わせだったのですね。
最初の部品は タイロッド の アッセンブリー で、純正品番は １７１－４１９－８０４ でありますが、社外品での手配でありました。
ジャーマンブランド の ＭＥＹＬＥ で手配でありました。
昔ながらの キャッスルナット を割 ピン で ロック する タイプ で入荷であります。
現在は 割ピンを使わぬ ナイロン ナット の緩み止めが一般的かな。
おーっと、一緒にご依頼をいただいた ホイールシリンダー は、空冷 フォルクスワーゲン の低年式車と同じく ボルト ２本で止める タイプ でありました。
ホイールシリンダー の ピストン 径は １４．２９ ｍｍ ってやや細い物でした。 見積り時は １７．４６ ｍｍ という サイズ も設定があったので、両方でご案内をして現車確認後の手配でありました。
お次は ドライブシャフト の ＣＶ ジョイントブーツ キット でありましたが・・・・部品の特定にやや難儀でありました。
お知らせいただいた車台番号だけじゃ、正しい部品の特定が出来ないのですね。
まぁ、一般的には ガソリン 車で オートマチック トランスミッション が主流でしょうが・・・・この車は ディーゼル エンジン で マニュアルトランスミッション だったので、車台番号だけで調べていたらば 「部品が現車と違いますよ～」 って事になったでありましょう。
信頼の ジャーマンブランド ＧＫＮ ＬＯＢＲＯ で入荷であります。
弊社杉島の手で持たれた様子から・・・・わりと大き目の ブーツ かなと。
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